決勝(58分37秒)
オープンガバメント推進協議会は、ICTの進展と国や産業経済界の動向を踏まえ、企業・大学・行政が連携し、「マイナンバー制度の利活用の推進」や「ビッグデータ・オープンデータの具体的活用策の検討及び活用推進」に資する取組みを行い、「行政の効率性及び透明性の向上」「市民サービスの向上及び市民主体のまちづくりの促進」「産業の発展」に寄与し、市民・市内事業者にとって利便性の高い公平・公正な社会の実現に資することを目的に、平成25年4月1日から活動している団体である。
平成30年においては、当協議会に参加する自治体が「シビックパワーバトル」を行うことにした。
「シビックパワーバトル」は、まちの魅力を発信するために、オープンデータなどを利活用し、今まで埋もれていた、または知らなかったまちの魅力を発掘し、お互いの自治体が切磋琢磨を行うしくみである。
■イベント名
「シビックパワーバトル オープンガバメント推進協議会 2018」
■日時
平成30年10月26日(金) 同協議会公開シンポジウム内のイベントとして行われます。
■場所
グランドホテル浜松(浜松市)
■イベント概要
各自治体がオープンデータなどを用いて自ら住むまちの魅力をプレゼンで競い、まちの魅力をPRする。
予選:10県市ごとにPR動画を撮影して投票にて選出する。
本選:公開シンポジウムにて4団体が決勝を行う。
■ルール
・テーマ:「住む」
・PR時間:
予選3分
本選5分+質問30秒、回答1分30秒(計7分)
・職員または市民などでチームを編成
■スケジュール
8月 :各自治体でワークショップ開始
9月 :予選(PR動画の審査)
10月 :本選の準備(公開シンポジウム)
■予選
予選の結果はこちら(千葉市、奈良市、浜松市(シード)、室蘭市が決勝へ)
■決勝(結果)
最優秀賞:室蘭市
オーディエンス賞:浜松市
CPA賞:千葉市
協議会賞:奈良市
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